甘くて苦くてわからないよ

おたくのひとりごと。

『If or…Ⅷ』を見ました。


先日村上信五さんの舞台、『If or... Ⅷ』を鑑賞した。チケットの一般発売の日、セブンイレブンのマルチコピー機の前で格闘してなんとかチケットを確保することができたものである(買えたのが不思議なくらいだった。歓喜。感涙。)

初めての舞台。初めてのグローブ座。前日から一緒に見る母と東京入りし、鳥貴族に行くなどのヲタ活をし(笑)、公演を迎えた。


A席でグローブ座の3階、2列目だったので、ステージでも見切れるところはあったが、私の現場心得として「同じ空間にいられることを幸せだと思え」というものがあるのでオールオーケーだった。


感想を簡潔に述べると…




村上信五最高!!!!!!!!!(語彙力)


ちょこっとずつネタバレも含まれるかもしれないので、これから観劇の方は自己判断でこの先を読んでいただきたい。


イフオアは村上くんの1人舞台なので、前半のキャラクターがオムニバスで出てくるシーンでは怒涛の早着替えがすごい。え、もう出てくるの!?みたいな感じ。私はむーたんが好き。カワイイ!最初すばこちゃんかな?ってなったけど(笑)

あとはデビュー曲!選曲方法は8曲の中から観客の拍手で決めるというもの。ファン参加型。これは嬉しい♡私が入った公演ではアンダルシアに憧れてが選ばれた。
こんなに軽々と踊るんだ…とキュンとした。力の入れ方抜き方が絶妙というか、力強いのにしなやかで感動した。

アイドルのダンスをあんなに間近で見ることなんてないだろう。しかも上から(笑) 


カーテンコールでは電車にも乗るお話。村上くんはガラケーおサイフケータイとかもやってない。Suica持っていない。メモメモ。



そんなこんなで公演を見終えた私。
「村上くん爽やかすぎる」「サッカー部の村上先輩として出会いたかった」ばかり言っていた(笑)

本当に爽やかだったのである。制汗剤のCMほしい。スポーツマンって感じ。

バラエティに出ているとどうしても世間のイメージは面白い、声まで関西弁、芸人っぽいなどになってしまっているけど、アイドルの顔も素敵なんだってもっと多くの人に知ってもらいたい。

自担ではないのにそれくらい思うほどよい舞台であった…(しみじみ)チケットが手に入りにくいということは十分分かったがまた行きたい!と思えたので来年も期待している。


元気魂DVD発売発表まだかなぁ…(小声)